釜石市 アスベスト解体、もう他人事じゃない!|法改正と正しい知識で安全な解体へ

釜石市 アスベスト解体、もう他人事じゃない!|法改正と正しい知識で安全な解体へ

みなさんこんにちは!大船渡市・釜石市・遠野市の建物解体工事業者マリン解体です。

「アスベスト」って、ニュースでよく聞くけど、うちの家には関係ないんじゃないか?」そうお考えではありませんか?実は、アスベストは2006年以前に建てられた多くの建物に使用されており、解体工事を検討されている方にとっては、決して無視できない問題です。

この記事では、アスベストの基礎知識から、2022年の法改正による影響、自宅に潜む危険性、そして費用を抑えるための補助金制度、さらに安心できる業者選びのポイントまで、アスベスト解体に関するあらゆる疑問を解決していきます。この記事を読めば、アスベスト解体に関する正しい知識が身につき、安全で適正な解体工事を進めるための具体的な道筋が見えてきます。

建て替えを考えているご家族、空き家を所有している方、古い建物の解体を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

アスベスト解体、もう他人事じゃない!|法改正と正しい知識で安全な解体へ

アスベストとは?|健康被害の危険性と身近な建材

アスベストとは、天然に産出される鉱物繊維の一種で、「石綿(せきめん)」とも呼ばれています。断熱性、耐火性、防音性などに非常に優れているため、かつては建設資材として広く使用されていました。しかし、アスベストの繊維は非常に細かく、空気中に飛散すると肺の奥深くまで入り込み、中皮腫や肺がんといった深刻な健康被害を引き起こすことが明らかになりました。

私たちの身の回りにある建材にも、アスベストは使われています。例えば、屋根材のスレート、天井や壁の断熱材、外壁のサイディングボード、ボイラーの配管被覆材などです。これらの建材は、通常の状態では問題ありませんが、老朽化や解体工事によって繊維が飛散するリスクがあります。そのため、解体工事を行う際には、アスベスト含有建材の有無を事前に調査し、適切な方法で除去・処分を行うことが法律で義務付けられています。

2022年法改正でどう変わった?|事前調査の義務化と罰則

2022年のアスベスト法改正により、解体工事を行う際のルールが大きく変わりました。以前は、一定規模以上の建物にのみアスベスト調査が義務付けられていましたが、法改正後は建物の大小に関わらず、すべての解体・改修工事においてアスベストの事前調査が義務化されました。この改正は、アスベストによる健康被害を防止し、より安全な解体工事を推進するために行われました。

この法改正による主な変更点は以下の通りです。

1. 事前調査の義務化範囲の拡大

延床面積に関わらず、すべての解体・改修工事でアスベスト含有建材の有無を調査する必要があります。以前は80平方メートル以上の解体工事が対象でしたが、2022年4月からはすべての建物が対象となりました。この義務を怠ると、罰則の対象となる可能性があります。

2. 有資格者による調査の義務化

アスベストの事前調査は、「アスベスト診断士」などの専門資格を持った調査員が行うことが義務付けられました。これにより、専門知識に基づいた正確な調査が保証され、見落としによるリスクを減らすことができます。

3. 調査結果の報告義務

調査結果は、工事の規模に関わらず、自治体や労働基準監督署への報告が義務付けられました。これにより、行政が工事の状況を把握し、適切な指導や監督を行うことが可能になります。

自宅にも潜むアスベスト|見分け方と危険性のチェックポイント

「うちの家は古いからアスベストがあるかもしれない…」と不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。一般の方がアスベスト含有建材を見分けることは非常に困難ですが、いくつかのチェックポイントを押さえることで、アスベスト含有の可能性をある程度判断することができます。

1. 建築時期を確認する

アスベストが広く使用されていたのは1970年代から1990年代にかけてです。特に2006年9月以前に建てられた建物には、アスベスト含有建材が使用されている可能性が高いとされています。建物の登記簿謄本や建築確認申請書を確認することで、建築時期を把握することができます。

2. 建材の種類を把握する

アスベストは、主にスレート屋根材、サイディング、天井や壁のボード、配管の保温材などに使用されていました。建物のどこにどのような建材が使われているかを確認することで、アスベスト含有の可能性のある場所を特定できます。

3. プロの調査を依頼する

最も確実な方法は、専門の調査会社や解体業者にアスベスト調査を依頼することです。専門家は、サンプリング調査や分析調査によって、アスベストの有無を正確に判断することができます。

費用はどのくらい?|解体費用を抑える補助金・助成金制度

アスベスト含有建材の撤去には、特別な費用が発生します。建物の大きさやアスベストの使用量、飛散の危険性などによって費用は大きく変動しますが、一般的な木造住宅の場合、数十万円から数百万円程度かかることも珍しくありません。

しかし、アスベストの撤去費用を軽減するための補助金や助成金制度が、国や地方自治体から提供されています。

1. 国の補助金制度

国は、アスベストの飛散防止を目的とした補助金制度を設けています。例えば、「アスベスト分析調査事業補助金」や「アスベスト対策事業補助金」などがあります。これらの補助金は、アスベストの分析費用や除去費用の一部を助成するものです。

2. 地方自治体の補助金制度

多くの地方自治体でも、独自のアスベスト除去補助金制度を設けています。岩手県大船渡市や釜石市、遠野市などの地域でも、アスベスト除去費用の補助金制度がある場合があります。各自治体のホームページや窓口で詳細を確認することをおすすめします。

3. 解体業者に相談する

信頼できる解体業者に相談することで、補助金や助成金制度の情報を得ることができます。弊社でも、お客様の状況に応じて最適な制度をご案内し、手続きをサポートさせていただきます。

安心できる業者選び|失敗しないための3つのポイント

アスベスト解体は、専門的な知識と技術が必要な、非常に危険を伴う作業です。そのため、業者選びは特に慎重に行う必要があります。

1. 資格や実績を確認する

アスベスト解体を行うには、「特定建築物アスベスト調査士」や「石綿作業主任者」といった専門資格が必要です。また、過去にアスベスト解体の実績があるか、アスベストの処分に関する知識が豊富かどうかも重要な判断基準となります。

2. 見積もりの内容をチェックする

見積もりには、アスベストの調査費用、撤去費用、処分費用、飛散防止対策費用などが明記されているか確認しましょう。アスベストに関する項目が明確に記載されていない業者は避けるべきです。安価すぎる見積もりにも注意が必要です。

3. 説明が丁寧で信頼できるか

アスベストの危険性や撤去方法、費用、工期などについて、お客様が納得いくまで丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。質問に対して明確に答えてくれるか、安全対策を具体的に示してくれるかなど、対応から信頼性を判断することができます。

まとめ

アスベスト解体は、正しい知識と安全対策が不可欠な工事です。2022年の法改正により、すべての解体・改修工事で事前調査が義務化され、アスベストはもはや他人事ではなくなりました。

この記事では、アスベストの基礎知識から健康被害、法改正、自宅に潜む危険性、費用を抑える補助金制度、そして信頼できる業者選びのポイントについて詳しく解説しました。安全で適正なアスベスト解体を行うためには、専門家である解体業者に相談し、適切な手続きと工事を進めることが最も重要です。

マリン解体では、大船渡市・釜石市・遠野市を中心に、岩手県で空き家・建て替えなどの住宅解体や、アパート・マンション・ビルなどの大きな解体工事をおこなっております。是非、大船渡市・釜石市・遠野市エリアの解体の事ならマリン解体にお任せください!

<施工エリア>

〇岩手県大船渡市・釜石市・遠野市・陸前高田市・大槌町・住田町

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