釜石市 知らないと損する?看板撤去の義務と費用、手続きのすべて
みなさんこんにちは!大船渡市・釜石市・遠野市の建物解体工事業者マリン解体です。
「もうお店を閉めたけど、看板はそのままでいいのかな?」「古くなった看板、費用はどれくらいかかるんだろう?」と、看板の撤去についてお悩みではありませんか?看板はただの広告物ではなく、老朽化すると重大な事故につながる可能性もあります。また、法的な義務や手続き、費用面での不安など、看板撤去には知らないと損する重要なポイントがたくさんあります。
この記事では、そんな看板撤去に関するあらゆる疑問にお答えします。この記事を最後まで読んでいただければ、看板撤去の必要性から、具体的な費用、手続きの流れ、さらには補助金制度まで、看板撤去のすべてがわかります。
店舗を閉鎖された方、古くなった看板の処分に困っているオーナー様、実家の看板をどうしようか考えているご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!
知らないと損する?看板撤去の義務と費用、手続きのすべて
看板は、店舗の顔として大切な役割を果たしますが、役目を終えた後や老朽化した際は、適切な手続きと方法で撤去することが重要です。看板を放置すると、建物の破損や通行人への被害など、思わぬ事故を引き起こすリスクがあります。
看板は「工作物」として建築基準法の規制対象となる場合があり、屋外広告物法や景観条例など、各自治体のルールに沿った管理が求められます。
老朽化看板は危険!放置リスクと正しい撤去のタイミング
看板を長期間放置すると、どのような危険があるのでしょうか?私の経験からお話しします。以前、長年放置されていた大型看板の撤去を依頼された際のことです。撤去作業を始めると、ボルトが錆びつき、取り付け部分の壁面がひび割れていました。もし大きな地震や台風が来ていたら、看板が落下して重大な事故につながっていたかもしれません。
老朽化看板の放置には、以下のようなリスクが潜んでいます。
【老朽化看板の放置リスク】
落下による人身事故: サビや腐食で固定部分が弱くなると、台風や強風で看板が落下し、通行人に直撃する可能性があります。実際に、看板落下による死亡事故も報告されています。
財産への損害: 看板が落下して、近くにある他人の車や建物に損害を与えてしまうリスクがあります。この場合、損害賠償責任を負うことになり、高額な費用が発生する可能性があります。
法律違反による罰則: 屋外広告物法や各自治体の条例により、老朽化して危険な看板の撤去や修繕が義務付けられています。これに従わない場合、罰金や罰則が科されることがあります。
企業の信用失墜: 危険な看板を放置することは、企業の安全管理意識が低いと見なされ、社会的な信用を失う原因になります。地域住民からの信頼を損ない、営業活動に悪影響を及ぼすこともあります。
【看板撤去のタイミング】
看板撤去の最適なタイミングは、事業の終了時や移転時だけではありません。定期的な点検で老朽化が見られた場合や、風雨にさらされて色が褪せたりひび割れが見られた時も、早急な撤去を検討する必要があります。また、地域によっては、屋外広告物の点検義務が定められているため、その義務期間に合わせて点検・撤去を進めることも大切です。
看板の「許可」と「届け出」って何?看板撤去に必要な手続きを解説
看板撤去には、種類やサイズによって必要な手続きが異なります。これは、屋外広告物法や各自治体の条例に基づくもので、適切に行わないと後からトラブルになることがあります。
【撤去に必要な手続き】
屋外広告物設置許可の確認: 多くの看板は、設置時に自治体の許可が必要です。この許可には有効期限があり、期限切れのまま放置すると違反になります。撤去する際も、この許可を確認し、必要に応じて「除却届」を提出します。
除却届の提出: 許可を受けて設置した看板を撤去する場合、多くの自治体で「屋外広告物除却届」の提出が義務付けられています。この届出は、看板を撤去した後に、看板を管轄していた部署に提出します。
建築基準法に基づく手続き: 一定の大きさ以上の看板は「建築物」または「工作物」として扱われ、撤去にも建築基準法に基づく手続きが必要になる場合があります。特に、建築確認申請を伴う大型看板の撤去は、解体工事として扱われることもあります。
これらの手続きは、看板の種類や大きさ、設置場所によって異なり、専門的な知識が必要です。解体業者に依頼すれば、これらの手続きを代行してくれる場合がほとんどなので、自分でやるのが不安な場合は相談してみることをお勧めします。
費用を抑えるには?看板の種類別に見る看板撤去費用の相場
看板撤去にかかる費用は、看板の「種類」「大きさ」「設置場所」「作業の難易度」によって大きく変動します。
一般的な看板撤去費用の相場は以下の通りです。
看板の種類 費用相場(税込) 作業内容
壁面看板 2万円~10万円 高所作業車を使用し、壁面から看板を丁寧に取り外す。壁の補修費が含まれる場合もある。
自立看板 5万円~30万円 基礎部分の解体を含む場合があり、重機を使用することもあるため費用は高め。
袖看板 3万円~8万円 電線や配線がある場合、電気工事士による作業が必要になることがある。
屋上看板 15万円~50万円以上 大型クレーンや専門的な機材を使用するため、費用は最も高くなる傾向。
突出し看板 3万円~10万円 設置場所が狭い場合や、高所作業になる場合は費用が増加。
【看板撤去費用を抑えるポイント】
複数の業者から相見積もりを取る: 複数の解体業者から見積もりを取ることで、料金を比較し、適正な価格で依頼できます。
他の解体工事と同時に依頼する: 店舗の解体や内装解体と同時に看板撤去を依頼すると、作業効率が上がり、トータルの費用が安くなる場合があります。
廃棄物処分費用を明確にしてもらう: 看板の素材(金属、木材、プラスチックなど)によって処分費用が異なります。見積もりに含まれているか確認しましょう。
自分でやる?業者に頼む?看板撤去のメリット・デメリット比較
看板撤去を自分で行うか、専門の解体業者に依頼するかは、悩むポイントの一つです。それぞれのメリットとデメリットを比較してみましょう。
【自分で看板を撤去するメリット】
費用を安く抑えられる: 専門業者に依頼する費用がかからないため、単純な撤去作業であればコストを大幅に削減できます。
【自分で看板を撤去するデメリット】
高所作業の危険性: 高所に設置された看板の撤去は、転落の危険性が伴います。専門的な知識や安全対策なしに行うと、重大な事故につながることがあります。
産業廃棄物の処分: 看板は産業廃棄物として扱われるため、自治体のルールに従って適切に処分する必要があります。不法投棄は法律で厳しく罰せられます。
不完全な撤去によるトラブル: 基礎部分やボルトの取り外しが不完全だと、将来的に建物の劣化やひび割れを引き起こす原因になります。
手続きの不備: 許可が必要な看板の撤去を、届出なしで行うと法律違反になる可能性があります。
【専門業者に依頼するメリット】
安全かつ確実に作業してくれる: 専門業者は、適切な機材と安全対策を講じて作業するため、事故のリスクを最小限に抑えられます。
法令遵守で安心: 産業廃棄物の適切な処分や、必要な届出の提出代行も行ってくれるため、法律違反の心配がありません。
迅速な対応: 専門知識と経験があるため、作業を迅速かつスムーズに完了させることができます。
事後のトラブルを防げる: 看板の撤去だけでなく、壁面の補修や電気配線の処理まで一貫して任せられるため、後から問題が発生するリスクを減らせます。
高所や大型看板の撤去、または電気配線が関わる作業は、専門業者に依頼するのが賢明です。費用面を気にするよりも、安全と確実性を優先することが重要です。
助成金は使える?看板撤去で利用できる補助金制度をチェック
看板の撤去には費用がかかりますが、実は自治体によっては、看板撤去を支援するための補助金や助成金制度が利用できる場合があります。
これらの制度は、景観改善や防災対策、街並みの美化を目的として、老朽化した危険な看板の撤去を促進するために設けられています。
【補助金・助成金制度の例】
老朽危険空き家等除却支援事業: 老朽化した空き家と一体となった看板の撤去に、補助金が出る場合があります。
商店街振興組合などの助成金: 商店街の景観を統一するために、看板の交換や撤去に助成金が出る場合があります。
地方自治体の独自制度: 各自治体が独自に、危険な看板の撤去費用を補助する制度を設けていることがあります。
これらの制度は、地域や年度によって内容が異なります。利用を検討する場合は、お住まいの市町村のホームページや、担当部署(都市計画課や商工観光課など)に直接問い合わせてみるのが最も確実です。
まとめ
看板撤去は、単なる廃棄物処理ではありません。老朽化による事故防止、景観維持、そして法的な義務を果たすための重要な作業です。特に、岩手県にお住まいの皆さま、雪や台風などの自然災害が多い地域だからこそ、看板の安全管理は非常に大切です。
看板撤去の際は、看板の種類や設置状況、そして法律を正しく理解し、安全かつ確実に作業を行うことが重要です。費用や手続きに不安がある場合は、無理をせず、専門の解体業者に相談することをお勧めします。
マリン解体では、大船渡市・釜石市・遠野市を中心に、岩手県で空き家・建て替えなどの住宅解体や、アパート・マンション・ビルなどの大きな解体工事をおこなっております。看板撤去から建物解体まで、幅広いご相談に対応いたします。
是非、大船渡市・釜石市・遠野市エリアの解体の事ならマリン解体にお任せください!
<施工エリア>
〇岩手県大船渡市・釜石市・遠野市・陸前高田市・大槌町・住田町
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