釜石市 【トラブル回避】石綿(アスベスト)解体工事の正しい知識とは?

釜石市 【トラブル回避】石綿(アスベスト)解体工事の正しい知識とは?

みなさんこんにちは!大船渡市・釜石市・遠野市の建物解体工事業者マリン解体です。

「築年数の古い建物を解体したいけど、アスベストが含まれていないか心配…」

「アスベストの除去って、費用はどれくらいかかるの?」

「最近ニュースでアスベストの事前調査が義務化されたと聞いたけど、具体的にどうすればいいの?」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?石綿(アスベスト)は、過去に多くの建築物で使われていた建材であり、その飛散による健康被害が問題となっています。そのため、解体工事を行う際には、石綿(アスベスト)の有無を事前に調査し、適切に処理することが法律で義務付けられています。しかし、専門的な知識が必要なため、何をどうすれば良いのか分からず不安に感じている方も多いでしょう。

この記事では、石綿(アスベスト)解体工事の費用相場や、2023年10月から義務化された事前調査、そして安全な工事の流れまで、石綿解体に関するお悩みを全て解決します。ご実家の解体を検討中の方、石綿(アスベスト)の対策方法を知りたい方はぜひ最後まで読んでみてください!

【トラブル回避】石綿(アスベスト)解体工事の正しい知識とは?

石綿(アスベスト)は、安価で丈夫なことから、過去には多くの建物で建材として使用されていました。しかし、その繊維を吸い込むと、肺がんや中皮腫といった深刻な健康被害を引き起こすことが分かり、現在は使用が禁止されています。

【なぜ危険?】石綿(アスベスト)の健康被害と解体の必要性

石綿(アスベスト)は、繊維が非常に細かく、空気中に飛散しやすい性質を持っています。飛散した石綿(アスベスト)の繊維を吸い込むと、体内に蓄積され、長期間の潜伏期間を経て、健康被害を引き起こすリスクがあります。

石綿(アスベスト)による健康被害として、最も代表的な病気は「中皮腫」です。中皮腫は、石綿(アスベスト)を吸い込んでから20年〜50年という長い潜伏期間を経て発症することが多く、その予後は非常に厳しいとされています。また、肺がんや良性石綿胸水など、様々な病気の原因にもなります。

解体工事を行う際に石綿(アスベスト)が飛散しないよう、適切に除去・封じ込め・囲い込みといった処置をすることが非常に重要です。私たちの使命は、お客様の建物だけでなく、近隣住民の方々や、解体作業員の安全を守ることです。

【知らないと損する!】2023年10月から義務化された事前調査について

2023年10月1日から、石綿(アスベスト)含有建材の事前調査が、建築物の規模や解体費用に関わらず全ての解体・改修工事で義務化されました。これまでは特定の規模の建物が対象でしたが、法改正により、一般住宅の解体工事でも事前調査が必須となりました。

【最新の法規制】2023年10月からの事前調査義務化と罰則

今回の法改正で、石綿(アスベスト)含有建材の事前調査が全ての解体工事で義務化されました。この事前調査は、石綿(アスベスト)の専門知識を持つ石綿診断士や、建築物石綿含有建材調査者が行う必要があります。解体業者が独自の判断で石綿(アスベスト)の有無を調べることはできません。

もし、事前調査を行わずに解体工事を進めた場合、罰則が科せられる可能性があります。違反した事業者には、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられる場合があります。

さらに、事前調査の結果は、工事の前に都道府県労働局や特定行政庁に報告することが義務付けられました。この報告を怠った場合も罰則の対象となります。法改正により石綿(アスベスト)の管理がより厳格になったことで、適正な解体工事を行うことがこれまで以上に重要になりました。

【費用はどれくらい?】石綿(アスベスト)解体工事の費用相場と助成金制度

石綿(アスベスト)解体工事の費用は、建物の構造や石綿の種類、作業範囲によって大きく異なります。

【賢く利用】石綿(アスベスト)解体にかかる費用と助成金・補助金

石綿(アスベスト)の除去費用は、建物の規模や石綿の飛散性によって相場が変動します。石綿(アスベスト)は、建材の飛散性によって「レベル1」「レベル2」「レベル3」に分けられ、レベル1が最も危険度が高く、費用も高くなります。

レベル1(飛散性):石綿吹き付け材。最も危険度が高く、1平方メートルあたり2万円~8.5万円程度の費用がかかります。

レベル2(飛散性):石綿保温材。レベル1ほどではないものの、飛散する危険性があります。1平方メートルあたり1万円~5万円程度が相場です。

レベル3(非飛散性):石綿含有建材。石綿スレートやビニール床タイルなど。飛散性が低く、比較的安価で処理が可能です。1平方メートルあたり3,000円〜2万円程度が相場です。

石綿(アスベスト)の除去費用は、通常、解体費用とは別に計上されます。お客様の負担を軽減するため、国や自治体では石綿(アスベスト)除去のための助成金・補助金制度を設けています。岩手県でも、市町村によって石綿(アスベスト)調査費用や除去費用を補助する制度があります。お住まいの地域の制度を事前に確認することをおすすめします。

【専門家が解説】安全な石綿(アスベスト)解体工事の流れ

石綿(アスベスト)解体工事は、危険を伴うため、適切な知識と技術を持った専門業者に依頼することが不可欠です。

【完全ガイド】石綿(アスベスト)解体工事の流れと安全対策

ここでは、石綿(アスベスト)を安全に解体するまでの流れを具体的に説明します。

1. 事前調査・分析

法改正により、全ての解体工事で事前調査が義務化されました。石綿診断士などの専門家が建物を調査し、石綿(アスベスト)の有無や種類、使用箇所を特定します。

2. 届出・報告

事前調査の結果を基に、工事開始日の14日前までに、労働基準監督署や自治体に届出を行います。

3. 周辺養生

石綿(アスベスト)の飛散を防ぐため、解体現場の周囲を厳重に養生します。作業員は防護服や防じんマスクを着用し、安全を確保します。

4. 除去工事

高圧洗浄機などで石綿を湿らせてから、手作業で慎重に撤去します。飛散防止剤を散布しながら、石綿(アスベスト)を完全に除去します。

5. 最終確認・処分

除去作業が完了したら、作業箇所の石綿が残っていないか目視で確認し、石綿(アスベスト)を特別管理産業廃棄物として法令に則って処分します。

まとめ

今回は、石綿(アスベスト)解体について、石綿(アスベスト)の危険性や法改正、費用、工事の流れまで詳しく解説しました。石綿(アスベスト)は、過去の建材でありながら、私たちの健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

2023年10月から石綿事前調査が義務化され、これまで以上に適正な石綿解体が求められています。安易な自己判断はせず、必ず専門知識を持った解体業者に相談することが、ご自身やご家族、近隣住民の方々の安全を守ることに繋がります。

マリン解体では、大船渡市・釜石市・遠野市を中心に、岩手県で空き家・建て替えなどの住宅解体や、アパート・マンション・ビルなどの大きな解体工事をおこなっております。是非、大船渡市・釜石市・遠野市エリアの解体の事ならマリン解体にお任せください!

<施工エリア>

〇岩手県大船渡市・釜石市・遠野市・陸前高田市・大槌町・住田町

〇その他岩手県全域

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